そらきちのトラリピ設定【2019年4月】
そらきちはこんな設定にしてみました!
20万円で運用中です( ´ ▽ ` )ノ
通貨ペア | 売買 | 取引単位 | レンジ | 本数 | トラップ幅 | 利益幅 |
豪ドル円 | 買 | 1,000 | 75.00~80.00 | 11 | 0.5円 | 800円 |
売 | 1,000 | 80.00~85.00 | 11 | 0.5円 | 800円 | |
NZドル米ドル | 買 | 1,000 | 0.6500~0.7000 | 11 | 0.005ドル | 4ドル |
売 | 1,000 | 0.7000~0.7500 | 11 | 0.005ドル | 4ドル |
設定を考える
今回はお試しで20万円で運用します。
リスク分散を重視する
1つの通貨ペアで運用していると、勝てるときは大きく勝てますが、負けるときは一気に負けます。
今回は少額の運用ですが、負けない運用をするために、2つの通貨ペアを用意しました!
ハーフ&ハーフで運用する
そらきちはハーフ&ハーフで運用します( ´ ▽ ` )ノ
ハーフ&ハーフとは、必要な資金を抑えられる運用方法です。
トラリピ ハーフ&ハーフとは、トラリピを仕掛ける範囲(レンジ)を決めたら、そのレンジ内の上半分に売りのトラリピ・下半分に買いのトラリピを仕掛けるトラリピ戦略です。
ハーフ&ハーフを使うと、証拠金必要額は約半分、評価損を含む必要な資金量は約1/3以下に抑えることができます。
なお、ハーフ&ハーフの証拠金必要額については、「売り」「買い」のいずれか高い方の金額が必要となります。
マネースクエア公式HPより引用
必要資金を計算する
必要資金の計算は「らくトラ運用試算表」で行います。
豪ドル円の試算
ハーフ&ハーフで運用するので、必要な最低限の資金は売りの方の63,800円でした!
ただし、ロスカットラインが近づくと追加で入金が必要になります。
↓「らくトラ運用試算表」で入力↓
NZドル米ドルの試算
こちらもハーフ&ハーフで運用するので、必要な最低限の資金は売りの方の66,481円でした!
ただし、ロスカットラインが近づくと追加で入金が必要になります。
必要資金の合計は130,281円
最低限必要な資金の合計は約13万円でした!
20万円の入金をすればとりあえずは運用できそうです。
証拠金維持率が下がってきたら追加で入金をします。
将来の運用計画
以上の設定で安定して運用ができてきたら、資金を増やしてトラリピ設定を増やします( ´ ▽ ` )ノ
資金を増やしてから設定を増やします。設定だけ増やすのはNG!
設定の仕方は
- レンジを広くする
- 通貨ペアを増やす
- トラップ幅を狭くする
などが考えられます。
そらきちの場合はまだまだ少額で勉強中なので、最初のうちは「2. 通貨ペアを増やす」を選んでリスク分散・安定運用を体感したいと思います!